暑い夏 日本の夏はソーメンだ

暑い夏、日本の夏はソーメンだ。
冷たく冷やしたソーメンはのど越しもよく夏の清涼剤だ。ラーメンも良いが、時にはソーメンも

ソーメンは炭水化物だけなのでそれを補うのにトッピングは自由だ、京都の九条ネギを薬味に食べるのも良い。
でも少し工夫を凝らして豚キムチ と冷たく冷やしたソーメン、
キムチには植物性乳酸菌 も含まれ、豚は発酵してアミノ酸 が豊富だ。

暑い夏、クーラーをつけっぱなしにせずに少し汗をかいて、冷たいソーメンと栄養のバランス。
適切な運動で快適に過ごそう。

日本人には日本食を

日本人には日本食が合う。海外へ出張すると、日本食レストランを探して日本食を食べることも多い。
日本人の体型、韓国人の体型、中国人の体型とアメリカ人の体型をくらべると、アメリカ人にはお腹が大きく出た人が多い。豊かな国の人は栄養が高く消化が良 いものを食べることが多く、これが肥満の一番の原因になっているのだろう。牛肉をお腹いっぱい食べていれば肥満になるのは通りだ。

日本の昔の朝食はご飯に海苔 、わかめや豆腐の入った味噌汁そして少しの漬物だった。
漬物には野菜の食物繊維 と植物由来の乳酸菌 がふくまれている。
味噌汁もみそと豆腐に大豆由来のアミノ酸／タンパク質が豊富で、発酵食品故植物由来の乳酸菌 も含まれる。
意識しなくても日本人の体によいものを食べていた。

高度成長期を経て日本は豊かになり、その食生活は欧米、いやアメリカ化した。車や交通機関が発達し体を動かす事も減ってしまった。

肉食だ、大量の肉を食べ体を動かさないことが体にどんな影響を与えるか？
アメリカへ行ってアメリカ人を見ればわかる。小錦みたいな体型は珍しくもない。
今一度日本の伝統的な食事に戻り健康を取り戻したい。

今一度日本の伝統的な食事に戻り若々しいスリムな体型と健康を取り戻したいものだ。

広島焼き キャベツ ダイエット

広島と言えば紅葉まんじゅうが有名。春に宮島に旅行した時も紅葉饅頭の店が軒を並べていた。
牡蠣やあなごも有名だ。広島焼きも全国的に有名だが広島では一般にお好み焼きと称するようだ。
広島焼きとは広島で食べられるお好み焼きの事を広島以外の人が言う時に区別するために広島焼きと称するようだ。
広島焼きの特徴は何んと行ってもその圧倒的なキャベツの量だ。

キャベツ はカロリーも少なく食物繊維が多いので食べすぎて太る事はない。むしろキャベツによってお腹が膨れるので、甘いお菓子や食事の量を減らす事が出来、お通じもよくなる。千切りが一般的だが、漬物にしても少し酸っぱいがたくさん食べることができる。

キャベツ にはビタミンＣが豊富に含まれていてしわなど、肌にも良い。それと漬物にすることで植物性乳酸菌も豊富に含まれる。

それにまして、キャベツ には、老化を防ぐ抗酸化力や免疫力を高める効果があるとともに、ガンや心臓病を防ぐといわれる、物質が含まれている。

アスパラガス

６月１９日のＴｈｅ　鉄腕ダッシュ
考えていた以上にアスパラの栽培は大変だ、番組では４年越しのアスパラの収穫の様子が放送されており、収穫の喜びは相当なものだ。
アスパラには名前の通りのアスパラギン酸というアミノ酸がふくまれ、これは栄養ドリンクにも使われている通りに体力回復効果のあるそうだ。

アスパラギン酸には、たんぱく質の合成を高める働きもあり、美肌効果もあるとか。カロテン、ビタミンB1、B2、食物繊維なども豊富だ。

昔は缶詰用に土を芽にかけた軟弱野菜のホワイトアスパラが主流であったが、最近の料理はほとんどが自然のままのグリーンアスパラだ。
グリーナアスパラのしゃきしゃき感がうれしい。

おからダイエット

日本では古来肉食はあまり一般的でなかった、特に仏教では宗教的な意味で肉食をさけるのが当たり前とされた。大豆はこの肉食に代わるものとしていろいろな形、さまざまな料理に用いられてきた。

豆腐専門店では豆乳、湯葉、豆腐をいろいろな形で楽しめるように料理され楽しまれる。
大豆は乳製品の代わりや肉の代わりに食される蛋白源として毎日の食生活に欠かせないものだ。
この大豆の大半は輸入品や遺伝子組み換えなど多い。もう少し国産が進んでほしいと思う。

おから は大豆から豆腐を作る過程でできる、産業廃棄物だ。いわば本来ゴミとして扱われてきたものだ。

一部はおから としてスーパーなどで売られているが、価格も高く、料理も面倒などでそれほど食卓にのる事は少ない。もっと安価に気軽に料理できるようにスーパーも食生活をリードしてほしいと思う。

最近の健康ブーム、一部でおから に注目が集まっている。おからハンバーグ、おからビスケットなどだ。
おからは栄養価も高く、１０％程度の食物繊維が含まれている。
ニンジン、イカ、シイタケ等などおからに混ぜるものでバラエティができる。いろいろなアイデアでおいしく食べたいものだ。売る側も買う側も知恵を絞って消費を拡大したい。

食物繊維

食物繊維は便秘の解消にとても役に立つものだ、普段の食生活で食物繊維を十分に摂取したいものだ。
料理店で食べる日本食はあまり野菜類が少ないのでできるだけ家庭で食物繊維を含む食べ物を食べたい者だ。
中国へ行くと、おいしい料理でつい食べ過ぎになる。
四川料理も東北部も広東も上海も北京もそれぞれおいしい食材が多い。特に海鮮料理は魅力だ。
体型を維持するためにはできるだけ脂の多い肉や炭水化物を減らすことが大事。
野菜など食物繊維が多く、低カロリーなものを必ず１皿は注文しそれをメインに食べるようにしている。
その中でも地域に特有の食材は魅力だ。
名前も知らないような野菜にもおいしいものがあり。特にきのこ 類は楽しみだ。
でも中国では最も多く食べられる果物はスイカだ。スイカは一年中あり、ほとんどのホテルの朝食には出されるものだ。スイカは多少糖分もあるがこれもほとんどが水分と繊維質、ダイエットも期待できる。

植物性乳酸菌

乳酸菌が体に良いのはよく知られている.
乳酸菌と言えばヨーグルトや乳酸菌飲料などがすぐに頭に浮かぶ。
この人間に有効な乳酸菌は胃を通過するときに胃酸で大部分が死んでしまう。いくら良い菌でも腸に届かなければ何の意味も持たない。

ところが植物性乳酸菌は胃酸に強く腸まで届くとの事。、
この植物性乳酸菌は日本に固有の漬物や醤油、味噌などの発酵食品で、韓国のキムチや中国の食材にも含まれるとの事。食事をもともとの日本食に戻す事が、日本人の腸を守る。

りんごダイエット

アダムとイブの時代から人はりんごを愛してきた。
子供の時、病気をした時、りんご をすりおろしてもらい食べた記憶のある人は多いだろう。
インドやデリシャスなどといった品種が高級品だったが最近はフジが最も人気があるように思う。
蜜があり甘いが、甘すぎることはない。フジはりんご の代表だ。少し酸っぱい青リンゴもさっぱりした味わいで私の好みだ。

日本では青森や長野が名産だ、一般的には寒いところが多いように思うが、インドなどでもりんご があるので気温はあまり関係ないのかも。バナナ などと比べると上品な感じがしてうれしい。
空気に触れると酸化して赤くなるので。皮をむいたらすぐにたべたい。

きのこ

シイタケは出汁の元としても大変おいしいものだが、食べてもおいしい。
乾燥してもそれほど小さくならないキノコは実は食物繊維が豊富にある。
特に干しシイタケ、きくらげ類は食物繊維が５０％程度あり、ダイエットに効果がある。
食物繊維の一日必要量は２０から２５グラム、干しシイタケ一日５０グラムを目標にしたい。


近年増えた道の駅、付近の農家の人の手作りの生シイタケや干しシイタケが売られている。
また、キノコには制ガン性で一時騒がれたアガリクスのようなものがある。一般的にキノコは免疫性を高める効果があるらしい。
もちろんシイタケにも免疫を高め、抗潰瘍性がアガリクスとほぼ同等である。

朝カレー

巷では朝カレーが盛んなそうだ。
昨年は二回ほどインドや一週間の出張をした。
カレー料理はとてもおいしいが、毎日食べていたらお腹をこわした。
インドは不衛生なので何かの細菌に当たったとも考えられるが、
いまでは多分刺激の強い香辛料のせいだと思っている。
日本で売られているカレーはそれほど香辛料が強烈ではないだろうし、あまり食べすぎなければお腹をいためたりすることはないだろう。
朝、カレーを食べることで体を活性化させ一日を元気で過ごす事が出来そうだ。

ボラ

ボラは出世魚、最後はトドとよばれ、”とどのつまり”の語源だ。
ボラは川が海にそそぐいわゆる汽水域に多く生息し、あじのサビキ釣りにも良くかかることがある。
鯛やクロダイなどと比べグロテスクな顔、汽水域に生息するゆえに、水が汚いと油臭いなどと嫌われる面もある。
食通に有名なからすみはボラの卵から作るものだし、奇麗な水で育ったボラは刺身にしても鯛とそん色ない。
何よりもアジと比べ体が大きいので釣った時の手ごたえは何とも言えない。
水を汚くしたのは人間でボラには責任ない。きれいな川にして身近な海でとれるさかなをたくさん食べたい。
最近はイワシも少し増えてきているようだ。さんまもおいしい。
海を守るために里山を守ろう。

使い捨てライター

航空機で使い捨てライターが原因で火災が発生した。国内の航空会社が一斉に検査したところ５０個以上が見つかったらしい。
タバコを吸うものとして、ライターは必需品。日本では一個だけ機内にライターを持ち込み可能だ。
この事件を契機にライターの所持が禁止されると喫煙者としては非常に困る。
やはり禁煙が必要かもしれない。禁煙には大量の水と果物がよいらしい。バナナやりんごなどダイエットにも効果があり、食べて禁煙できればＨａｐｐｙなのだが。
コーヒーとタバコは相性が良いので禁煙にはコーヒーは禁物だ。
いずれにしても海外へ良く行く人はタバコはマイナスだ。

中性脂肪

メタボ、胴周りが８５ｃｍ以上でメタボとの事。年を重ねるごとにズボンがきつくなり、今では８７ｃｍのズボンだ。体脂肪率は２５％から２６％と限度を少しだけ上回る程度だが、中性脂肪はひどい状況だ。基準値は１５０ｍｇ／ｄｌだが一番多いときで８５０と５倍以上の異常値だ。その後何回かダイエットを試み幾分の低下となったがそれでも５００ぐらいはあり、立派な高脂血症だ。
中性脂肪が体にたまらないようにするのは黒烏龍茶等のポリフェノール、中性脂肪を減少させるのはＤＨＡやＥＰＡ等の魚油だ。
少し運動もしてせめて２５０程度までに下げたいものだ。

烏龍茶

毎日食事時やリラックスしたいとき、日本人がもっとも多く飲料するのは緑茶だ。
お茶は緑茶以外にウーロン茶や紅茶があるが、これはもともと茶葉の発酵具合で異なるだけだ。
緑茶は無発酵だが、紅茶など発酵が進むと色がより黒くなる。

中国で日本茶に似ているのは龍井茶（ろんじん茶）を中心とする緑茶（りゅう茶）、
烏龍茶にはウーロン茶ポリフェノールが含まれ、これが脂肪吸収を制限するなどで体に良いとされている。
このポリフェノールは抗酸化性を持ち体の酸化を防いでくれる。又食事の際の脂肪吸収抑制に効果があるとされる。
緑茶にもカテキンが含まれ体によい。又緑茶はがんにも良いとされている。

お茶の色は違ってもいろいろな成分が体を快適にしてくれる。

食物繊維で腸内環境

便秘気味の人は下腹がポッコリでている。又便秘によって吹き出物が出るなど皮膚への影響がある。
日ごろから食物繊維を十分にとり、水分を十分にとり、適切な運動を心がけると便秘は解消する。
きのこやキャベツは食物繊維が豊富だ。他にりんごなどの食物繊維の多い果物などを積極的に食事に取り入れることが便秘解消の第一歩となるだろう

コーヒー

毎日タバコとコーヒーは外せない。特にストレスがたまってイライラした時は最高だ。
最近は喫茶店など行くことはなくなったが、学生時代はよく喫茶店へ行ったものだ。
喫茶店で難しそうな本を開きコーヒーを飲みながらタバコをくゆらす。いわゆる学生街の喫茶店だ。
残念ながら工学部で女性とは縁がなかったが、隣に女性がいたらもっとよかったのに。

ケフィアでダイエット

ケフィアと言えばやずやが有名、ダイエットに効果あるらしい

「肉や油っこいものが好き」
「最近、ストレスを感じることが多い」
「美容のために何かしたいけど、続かなくて…」

で始まるやずやのＣＭ　ケフィアは4種類の乳酸菌と3種類の酵母が互いに
サポートしながら発酵する、バランスのいい共生発酵食品です。ダイエットをしたい若い女性に人気です。

ケフィアをもっと格安に手軽に取る方法があります。
原料メーカで中間業者（やずやのようなカプセルにつめて再販売する会社）にもケフィアを卸している会社がある。

メーカの説明では以下の通り

* 大容量でとってもお得！！
* 細菌バランスを整えてくれる。
* 簡単にケフィアを手作り出来る。
* 価格に安さは国内NO,1
* 子供から大人までおいしくいただける。
* 材料メーカーが直接お届けします。
* お腹の中から元気＆きれいに・・・
* スープやサラダに美味しく使える。
* ご利用方法は自由、そのまま飲んでも・カプセルに詰めても・醗酵させてもＯＫ
* ケフィアを販売して今年で13年。
* 製造メーカー様用原材料でも好評。