2009年10月21日水曜日

健康にりんご

「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と欧米では言われている。

りんごはダイエットに効果があると言われている。

リンゴはまず低カロリーで、りんご1個は100~150キロカロリー程度しかなく、腹いっ ぱい食べてもそのカロリーは少なく抑えられる。
りんごに含まれる果糖は、脂肪燃焼を促進させる効果があり、水溶性の食物繊維であるペクチン100g当たり1.5g含まれ腸内をキレイにし、便秘解消やコレステロールの減少に効果がある。
又リンゴポリフェノールはエネルギー燃焼に役立つ、リンゴポリフェノールはリンゴ1個中に100~150mg含まれている。
リンゴに含まれるクエン酸とリンゴ酸は、新陳代謝を活発にして、体内の老廃物を排出して、疲労回復に役立つ。

又最近の研究ではりんごポリフェノールには筋力を増し、内蔵脂肪を減らす働きがある事がアサヒビール等の研究で明らかになった。

癌にはβグルカンが効果があると言われているが、りんごジュースを「一日一杯」飲むことで癌細胞が消滅すると言う研究が弘前大学で発見されている。
又フィンランドでの研究によると、ケルセチンには強い抗酸化作用があり、りんごなどの果物に多く含まれていることが知られている。
フラボノイドの一種であるケルセチンは、動脈硬化症やガンの予防に有効であるとの研究結果が蓄積され、注目されている。

ポイントはどうも皮ごと食べると言う事が、ダイエットにも癌対策にも有効であるようだ。残有農薬の心配があるので必ず水で皮を十分に洗ってから食べるのがよい。

0 件のコメント:

コメントを投稿