2009年10月27日火曜日

新型インフルエンザにカキテン

緑茶に含まれるカテキンは、ダイエットにもインフルエンザにも効果がある。  


カテキンには脂肪の吸収を防ぐ、脂肪の燃焼を助ける、全身の代謝をアップさせ る働きがあり、体脂肪が減少する等、ダイエットに効果がある  


緑茶に含まれるカテキンがインフルエンザの予防に効果があるとの事だ。カテキンの抗ウイルス作用がインフルエンザに効果がある。  


老人ホームで行った緑茶うがいのテストではカテキン水でうがいをした人76人中一人の感染(1.3%)に対しカテキンを含まない水でのうがいは48人中5人の感染(10%)と確かにカテキンの効果が確認されている。(ZAKZAKニュース)  


カテキンにはインフルエンザの予防以外に癌、体脂肪低下、コレステロールの減少、抗酸化作用、血圧上昇防止、血糖値上昇防止や口臭予防などに効果がある。  


緑茶にはカテキン以外にも覚醒作用、持続性増加、二日酔い防止や利尿作用のあるカフェイン、神経細胞保護作用、リラックス作用(α波出現)、血圧低下作用のあるテアニンビタミンCビタミンB2葉酸、βカロチンとビタミンE等のビタミン類、血圧を低下させるサポニン、虫歯予防するフッ素、血圧低下させるGABA,(カリウム、カルシウム、リン、マンガンなど)生体調節作用のあるミネラルや消臭作用のあるクロロフィルが含まれる。


もともとお茶は薬として飲用されていたので、薬効があるのは当然だ。お茶を良く飲む静岡県民は他の件に比べて癌になる確率が低いと言う報告もある。

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