ビタミンにはビタミンA,B,CやEが有名だが、それ以外にもビタミンDがある、日本では魚を常食するのであまりないが、魚を食べる習慣のない国ではビタミンD不足でクル病の原因となってきた。
ビタミンDとは、カルシフェロールとも呼ばれ、 カルシウムやリンの吸収を促し、骨や歯の形成・維持に不可欠な脂溶性のビタミンだ。
一日に必要なビタミンDは5μgで上限は50μgだ。
紫外線を浴びることにより体内で合成されるが、不十分なため食品からの摂取が必要だ。
食品で摂取する場合は、マグロや鮭やニシンなどの魚には一切れあたり20-30μg含まれるため、魚中心の食事をしている場合はビタミンDの不足は心配ない。
そのほかキクラゲ、卵黄・にも多少含まれている。
0 件のコメント:
コメントを投稿