中国でよく出張していたが、北部の人と南部の人は顔立ちが違う。
日本でも秋田美人という言葉があるが、北部の人は比較的スラリとして色白で鼻も高く美人系だ。又大豆を良く食べる地方は巨乳が多いという説もある。
8月24日の「とくダネ」で北限の海女(美人)を紹介していた。岩手県北部の三陸海岸久慈市での観光海女だ。
この地は言わずと知れた三陸海岸、海産物が豊富なところだ。寒流の親潮、暖流の黒潮がぶつかりプランクトンが大量に発生し、そこに魚や海産物が集まってくるのだ。ウニもおいしいが、北国ゆえに美人も多い。
寿司ネタでは中トロやいくらもおいしいがウニも食べたい食材の一つだ。普段は回るお寿司で一貫か二貫だけウニを食べることがあるが、高価なものなので満足するまで食べることは無い。
きれいな海女を見て、おいしいウニを食べることができれば幸せだ、一度行ってみたいものだ。
岩手県の少し大きなスーパーへ行けば、生ウニを牛乳瓶に入れたものが売られている。
専門の魚屋ではウニを殻付きで売っている。パッケージで1000円だ。今回は一人一パッケージを奮発して満足だ。寒流の黒潮と暖流の親潮が出会う三陸、ここでとれる魚介類はリッチな味とさわやかな磯の香りが特徴だ。
おいしい食べ物は体にいいものだ。うにには鉄分、ビタミンB2そしてビタミンB1等が含まれている。
鉄分は貧血の予防。骨粗しょう症、糖尿病の予防に役立ち、
ビタミンB1,ビタミンB2は脳の機能を正常に保ち、皮膚や消化器官の粘膜を保護し、細胞の生成を助ける効果がある。
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