2009年9月13日日曜日

クラスターの小さい水

おいしい水はクラスターが小さい。
クラスターの小さい水は体に良くしみ込み体をうるおしてくれる筈だ。



9月に入りやっと日中30度以下になって少し涼しくなってきた。これからは、積極的にウォーキングや運動をしたい、部屋に戻ったら汗を拭いて冷たい飲み物を飲みたい。



カルピスはさわやかな甘さでのどを潤してくれる。冷たいコーラはガツンとのどに響く。かき氷はのどのうるおいと暑さを忘れさせてくれる。



体が水分を要求しているのだ。



水はだれもが知っているようにH2O水素二つが酸素一つと結びついたものだと学校で教わった。いわゆる水分子だ。



この水分子がたくさん集まったものが水だと思いこんできた。でも実際はそうではないらしい。水分子がいくつかブドウのように集まってクラスター(房)状になっている。分子一つの水なんてものは存在しない。



普通の水道水は分子が数十のクラスターだが、世に言う名水のクラスターは数個らしい。これが体に取り込まれる。大きな房の水道水は体に吸収しにくいが、クラスター数個の名水はしみいるように体に吸収されうのだろう。皮膚につけてみて体にしみいるような水であればおいしいし体にも良い筈だ。



クラスターの小さい水は老化をなだらかにし、体に良いのだ。



哺乳類の老化は体から水分が減ること。細胞との結合が強いクラスターの小さな良質の水はお腹にたまらず、体の細胞に浸透し水分不足を補うことで老化をなだらかにすることに役立といわれている。(「わかさ 瓜割の水」より一部引用)

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