2009年9月22日火曜日

肥満のおおい国、BMI

過度の肉食やファーストフードが肥満を招く、ご飯(できれば玄米)味噌汁、少しの漬け物や野菜と一切れのが体に最も良い食事だ。

肥満が一番多い国はアメリカだろう。

アメリカでは、多くのおばさんは小さな小錦みたいな体型をしている。おじさんは顔は普通だが、お腹周りが半端じゃなく大きい。いわゆるメタボだ。
おじさん連中は仕事で飛び回っているのでいわゆるだぶだぶという感じではなく、お腹だけが硬く飛び出ている感じだ。

目をアジアに向けると、韓国でも、中国でも、シンガポール、タイ、インドでもアメリカ人のような肥満は少ない。

やはり、カロリーの過多が原因と思われる。ダイエットの基本はまずはカロリーを適切な範囲に抑える事から始めるべきだろう。

肥満の度合いを表す数値にBMI(Body Mass Index)がある。
体重[kg]/身長[m]2:体重を身長の二乗で割った数字だ。
BMIの基準値は22で25を超えると肥満、30を超えると高度肥満と言われる。

Wikipediaに国別のBMIのデータが載せられている。一番高い国はダントツでUSA(アメリカ)、ちなみに一番低い国はこれもダントツでKorea(韓国)と並んでJapan(日本)のようだ。この統計には発展途上国は含まれていないようだ。

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