2009年7月3日金曜日

さんま DHA EPA

目黒のさんま は有名な落語の題名だが、日本にはさかなのうまい土地がいたるところにある。

岩手県・宮城県沖の三陸海岸は言わずと知れたさかなの名所だ。
暖流の黒潮と寒流の親潮がぶつかり、プランクトンが豊富でさかなが豊富なところだ。
さかな以外でもウニや貝類も豊富だ、さんまはもちろん大量にとれる。さんまの刺身は最近は輸送技術の進歩のせいか、産地以外でも食することができるが、できれば産地で食べてみたいものだ。
さんまを食べる理由は他にもある。高くなった中性脂肪をDHAやEPA が下げてくれるのだ。

以前中性脂肪で内科に通った事があったが、医者いわくDHAが効果あるとの事でカプセルを処方された。

もともとDHAは背中の青いさかなに多く含まれる。さんまは安くても一匹分で十分なDHAが摂取できる。
サプリメントもよいが、安くておいしいさんまを食べれば十分なDHAをとる事ができます。

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