2009年7月10日金曜日

カプサイシン 唐辛子で脂肪燃焼

辛い食べ物と言えば唐辛子の入ったキムチなどを思い浮かべるが、辛さというのはいろいろある。
日本料理では和がらし、わさびがある。韓国や中国はトウガラシを主体とした辛さだ。インド料理もカレーでおなじみのように激辛がある。
中国には唐辛子以外に山椒もある。タイ料理も唐辛子を主体としているようだが、その辛さは特別のものがある。

以前勤務していた会社の会議でタイに旅行した。
キムチ で辛いものが得意な韓国人、カレー の本場のインド人、四川料理など唐辛子 と山椒の中国人そしてわさびが得意な日本人、異文化の交じるシンガポール人。

出てきたのが薄いスープなようなタイ料理。見た目はそれ程辛いように見えない。
まず韓国人が一口、口を押さえてヤシのジュースを所望、すごく辛いようだ。同じ辛いでも違うようだ。
日本の私も同じものを頼んでたべた、とても食べられたものではない。中華の激辛も、カレーも中国料理も何とか食べてきたが、このタイ料理はとても食べられない。ヤシのジュース(ミルク)は辛いタイ料理にはかかすことのできないものだ。

インド人、シンガポール人、中国人はこの辛い料理を避けてたべなかった。
今まで食べた辛い料理で一番はタイ料理。私にはこの辛さは無理だ。

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